有限会社 i ホーム不動産コンサルティング

建物が完成して約１０年、打ち合わせ等を含めると
１１～１２年来のコンサルクライアントさんと
木造住宅の台風対策や築１０年経過した建物について
電話で話すことがありました。

とにかく、お元気で良かった。
台風１０号の被害が無くて良かった。
御年８０歳になられるご婦人です。

不動産コンサル、コンサルって叫んでいたころ
今でもまだまだ未熟ですけど
駆け出し不動産コンサル時期に
ご依頼頂いたクライアントさんです。

あんた、離さないわよ～
と言う言葉が自分にとって衝撃だったのと
難問題に負けてはいけないと言う気持ちもあり
＊当時は木造建築が少なかったこと
＊鳥取県木造会社さんとの提携等
お引き受けした記憶があります。

今でも気軽に電話しながら当時の話をしたり
元気をもらえるご婦人です。

５０代の不動産屋～なんて
まだまだ、青二才にしかなりません。

青二才語源（ネット引用）
出世魚の青魚である鱸すずきが二歳の頃はまだ成長の途中でり
青の若わかいという意味と二才という未熟という意味から転じた。
なお、「二才」は古典日本語「にいせ（「にい」＝「わかい、あたらしい」
+「せ」＝「男性」）」の転であり若者を意味する言葉で
それに未熟なを意味する「青」を付したものとの説もある。

東京在住、娘さんからブログを見ての問合せでした。
設計、建築会社、関係者、皆さんの力添えがあって完成した建物
今でも鮮明に記憶に刻まれている不動産コンサル案件です。（感謝）

敷地１３坪の土地有効活用（平成１０年ごろ）