有限会社 i ホーム不動産コンサルティング

沖縄県読谷村都屋にある不動産会社!
土地・建物の売買仲介、不動産コンサルティング(土地を持っているけどどう活用したらいい、相続での不動産をどう分配したらいい,他)に関するご相談 i (愛)を込めて行ってまいります m(_)m

本業は通訳!?

もちろん言語の通訳なんて出来ません。
不動産コンサルティング業務の中で起きる出来事を
比喩的な意味でタイトルにしてみました。

建築工程会議って参加したことありますか。
現在土地活用コンサルで建築中の新都心・住宅兼共同住宅の
定期的な工程会議へクライアントさんと一緒に参加させて頂いています。

建築関係者や設計士を交えた打ち合わせ
これまで何度となく行ってきた経験があります。
が、クライアントさんは、初めての経験です。

クライアントさんの立場を見方を変え考えてみると・・
異業種交流会、外国人の中にいるに日本人?
これまで付き合ったことのない方々と専門的な話題で
しかも主として参加しますから緊張することも予想されます。

進捗状況や確認事項などの打ち合わせに加え
まったのきかない現場での決定事項を迫られることもあります。
で、参加していて思うことがあります。通訳が必要だと。

言語の通訳ではありません。
打ち合わせで行われていることの意味を瞬時に理解すること
現場納めでしか解決しない出来事に対して
なぜ、この方法で物事を進めていくのか?
建築関係者の立場ではなくセカンドオピニオンでの意見を
その瞬間に聞くことが出来ると言う意味での通訳です。

工程会議では、建築専門用語が飛び交います。
今さら聞けない、聞くタイミングを逃す専門用語って結構あります。

工程会議には、関係者の皆さんが忙しい中集まっていますので
へんな質問をして会議を中断することがないようにも気を使います。

いやいや、高いお金を払っているんだから
会議が中断しようが、なんだろうが
クライアントの意見を中心に工程会議はあるんだろう~ムカムカ

時に上記のようなクライアントさんがいることを耳しますけど
小生のこれまでの経験での話になりますけど、関係者も人の子です。
ピリピリした雰囲気で工程会議が行われると
苦痛以外のなにものでもありません。(いい方向には進まない)

不動産コンサルティングの立ち位置として
工程会議に参加している各国からの同時通訳も行っています
と言う話でした。

たまに、通訳がオーバーヒートして
工程会議を混乱させる場合もありますけど(笑)←とこではありませんけどm(_)m
建築関係者の皆様が使用することのある言葉「一棟入魂」
同じ気持ちで取り組んでいますと言う話でもありました。

建築に関係する方々への感謝の気持ちが伝わると
先ほど書き込みしたように「建築関係者も人の子」
ひと手間加わるに違いありません。
しっかりした通訳を心がけていきます。


    不動産コンサル業務の一コマ


本業は通訳!?

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住所:沖縄県中頭郡読谷村字都屋379-3
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店舗情報

店名

有限会社 i ホーム不動産コンサルティング

住所

〒904-0305
沖縄県中頭郡読谷村都屋379-3

TEL

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9:00-18:00

定休日

土、日曜日(ご相談により調整しています。)