アパート家賃の話
先日書き込みした1日実質3時間労働
よく考えたら1日3時間も働いていないんじゃないか
結果が求められる不動産業務(個人事業主立場からして)
働いても結果が出なかったりすると
時間で働く概念VS成果主義で働く時間軸
働くって難しい・・(とりあえず考えてみました。)
で・・・・・「本題」
ブログ書き込みしながら日常のルーティーン「考える」
始めます。(ひとりごと)
【アパート家賃の話】
今朝の沖縄タイムス掲載記事経済面9ページ
おきぎん経済研究所調べ「空室長期化の物件も」
*記事内容一部抜粋
賃貸管理会社からは
「作る前に相談してほしい」
抜粋以上
えっ?・・・
作る前に事前調査しないんですか
と言う驚愕した内容です。
新聞記事内容でのオーナーサイド事情
鵜呑みには出来ないとも思っていますけど。。
ライン部分:賃貸管理会社からは、
「作る前に相談してほしい」という声も多かった。
長期空室が懸念される発端の理由として考えられる
一つに建築費の高騰が挙げられていました。
一気にアパート建築、他住宅建築バブルになりましたからね
これまでも建築費高騰は度々取り上げられていました。
アパート建築下請業者さん立場からすると
仕事が選べるようになったわけですから
下請け業務といえど、報酬の高い元請業者さんへ
流れていくのは、当然のことです。
安い金額では、下請けしないよー
と言うことも起きるようになり
結果、元請業者さん建築請負金額を押し上げることに
なると言う構図が出来上がります。
そうした構図って・・
社会の体質みたいなもので変えられないのか?
そうしたカラクリって分解できないのか
既存勢力体制を変える?
大げさなことに労力や時間を費やすだけの
体力や時間、勇気はありませんけど
健全にアパート経営を行っているオーナーは
知っていることがあります。
全てに完璧と言うことはありませんけど
行う価値はあるんじゃないかと思っていることです。
以下そのやり方のいくつかを列挙してみます。
①設計・施工・管理を切り離し、相見積もり業務にする
②家賃保証、サブリース、一括借り上げを採用しない
③管理会社を選ぶ際に複数打ち合わせを行う。
④その他(地域分析によるやり方)
アパート経営にはいろんな要因が関係してきますから
一概にこのポイントだけを抑えればいいってものでは
ありませんけど
供給過剰になったと言われるアパート(データ未調査)
今後の家賃動向にも目が離せません。
追加
「足るを知れば、どこにいても豊かになれる」
何か、ヒントになりませんかね~
南こうせつ 田舎で暮らす感想「足るを知る」
ウダウダと長文になってしまいました。
本日は、浦添市へ売買案件で出稼ぎです。
仕事している感じ(ほっとする。笑)
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