ブロークン・ウィンドウズ(割れ窓)現象

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2020年10月10日 11:21

掃除が大切なのは周知のことだと思います。
でも、忙しい時の掃除って、現実逃避だと
家族から言われることがあります。

確かに、言われてみればそういう感じで
現実から目を背ける為に行っている感じもしますけど
脳科学的には、いいとかなんとか文献もあるようですけど・・

デスクまわりを改めて整理整頓することで
仕事が捗るよう取り組んでいますと言う話です。

タイトルにある「ブロークン・ウィンドウズ(割れ窓)現象」
面白い記事を見かけました。

以下引用
街中で壁や公共物に、落書きや派手なイタズラ書きが
されてるのを見たことってありますよね?
これらの落書きなどが、人の心理に及ぼす影響を調査した研究があります。
落書きが集中している都市では、それに比例するように
強盗や放火といった、落書きとは無関係なはずの重大犯罪も増加する

落書きでなくとも、たとえば「窓の割られた車」を街に一台放置して
おくと、その近隣では急激に他の凶悪犯罪も増えるという。
この悪の連鎖現象を、アメリカのケリング博士は
「ブロークン・ウィンドウズ(割れ窓)現象」と呼んでいる。
引用以上

仕事が捗らないと思った時に、デスクまわりを見回してみて下さい。
知らず知らずのうちにプチ「ブロークン・ウィンドウズ(割れ窓)現象」
身の回りの起きていたんじゃないでしょうか。
ズルズルと時間が経過してしまった。仕事が捗らない流れが
出来上がってしまったなどの負の連鎖

仕事が捗らない理由をデスクまわりの整理整頓に結びつけるのも
責任転換的考えじゃないかと言われそうですけど

現実逃避に加え責任転換(笑)
とりあえず、デスクまわりを改めて整理整頓することで
仕事が捗るかどうかチャレンジしてみます。


     掃除は大切の話


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