沖縄タイムス・10月1日 経済6面掲載記事から引用
以下記事一部抜粋
シンクタンク・ソフィアバンク 代表 藤沢久美
・・・
「正社員ではなく、プロフェッショナルなパートナーに
委託することも出来る、一人の社員に3種類の作業を
依頼するよりも、3人の専門家に依頼することが効率的だ」
と強調した。
・・・・抜粋以上
社員不足で悩んでいる企業、コロナ時代の様々な対応が
迫られている中でのピンチをチャンスに~の研修の一コマ
サービスを受ける側からしても(職種にもよりますけど)
出来るだけプロフェッショナルからサービスを受けたい
間違いのないことだと思います。(自分がそうですから)
が、現実はそう簡単ではないのも事実
プロフェッショナルがなんなのかも知らない人が多いのも事実
プロフェッショナルがいるかもしれない名の知れた企業から
サービスを受けるのが近道であることは違いないと
普通に考えます。
そもそも、プロフェッショナルって何?
と言う事にたどり着きます。(理屈っぽいタイプではありませんけど)
以下ネット引用
「プロフェッショナル」の心得について、最も抑えておきたいことを
5つ挙げてみましょう。
心得① 顧客満足を最も優先する
プロフェッショナルは自分の満足よりも、顧客の満足度を何よりも優先します。
たとえ自分がベストだと思っても、顧客が「No」という答えを出せば
そこで考え方を瞬時に切り替えることができるのです。
プロフェッショナルは顧客第一、自分は第二第三だと考えています。
心得② 抜群の専門知識を披露する
プロフェッショナルは誰よりも優れた専門知識を有し、自信をもって
実力を披露する知恵を心得ています。それはただ理解不能な
専門用語を並べるのではなく、顧客にわかりやすいように砕いて
説明をすることも必要でしょう。知識や技量は他の誰にも負けないと
いうプライドも忘れません。
心得③ コミュニケーションスキルを磨く
プロフェッショナルは他人とのコミュニケーション力も実力の一つだと
認識しています。そのため、相手の考えや意向をしっかり理解できるように
色々な方向から話を聞き出そうとする人が多いです。
相手を知ってから仕事を始める利便性を十分心得ているのでしょう。
心得④ 期待以上の仕事をする
プロフェッショナルは何といっても頼まれた仕事以上の内容を心がけます。
期待通りではなく、期待以上の仕事をすることで次回の仕事へと
上手につなげていくのです。
心得⑤ 笑顔と前向きな姿勢を忘れない
プロフェッショナルはたとえ困難で時間のかかる仕事でも嫌な顔を一つせず
笑顔と前向きな姿勢を心がけています。プロフェッショナルは決して
最後まであきらめない前向きな姿勢も忘れません。
個人的に頭に思い浮かんだのは
「池上彰」
普通になれるもんじゃないです。^^;