依存症

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2020年04月29日 11:35

パチンコ店に営業自粛を求めても従わない

通うのを止めない人がいる。

自粛が求められていてもパチンコ店に通う人に

TVインタビューしているところをみて

依存症の怖さを目の当たりにしたような気がしました。

依存症(ネット引用)
「依存症」とは、アルコール、薬物、ギャンブル、インターネットゲームなど
特定の物質使用や行為をくり返すことで、それが身体的
精神的になくてはならない状態になり、自分ではコントロールが
できなくなった結果、自身を傷つけ、周囲を巻き込むなど
社会活動が困難になる問題です。
本人は「やめたくてもやめられない」状態に変化をしており
特定の物質や行為を「よくないことだ」とわかっていて
ものめりこんでしまいます。

20代前半にパチンコ店に数か月通ったことがあります。

会社の上司がパチンコに通ってる楽しそうな話をしていたのと

個人的な興味本位で

当時、パチンコ店内で間近に見た依存症の方

今でも鮮明に覚えています。

パチンコ台と顔距離を20~30cmの超至近距離に近づけて

(*´Д`)ハァハァしながらパチンコのレバーを握っている人

コ、怖い。。(な、なんなんだこの人の鼻息は??^^;)

1000円~2000円でパチンコ玉を買って

帰り際に3000~4000円儲かると

小銭が増えたことに喜びを感じた記憶があります。

でも、何か違和感が・・・

顔を近づけてパチンコする依存症にはなりたくない

当時は、依存症って言葉も知りようがなかったんですけど。

それと、当時勤務していた不動産会社での営業活動では

パチンコ店に通う時間なんてなかったと言うのも

助けになったような気がします。(朝から晩まで電話営業)

話変わって

新型コロナの影響で「パラダイムシフト」と言う言葉

耳にするようになりました。

「パラダイムシフト」
パラダイムとは、その時代に人々の中で支配的な常識や
前提のこと。私たちが「当たり前」だと思っていることです。
そして、パラダイムシフトとはその当たり前の常識や前提が
大きく変わることを意味します。

いろいろ変わらないといけない時代に住んでいること、、

歴史的瞬間に立ち会っていると感じるを得ない状況だと

肌身で感じるニュースばかりです。


不動産依存症(職業病)から抜け出さないといけないのか

当たり前に行っていた業務流れの改善も行って

いければと思ったと言う話でした。

ステイホームで家ベーカリー(パン・ケーキ)種類も

豊富になっています。

当たり前じゃないと感謝の気持ちを忘れないように

していかなければ~





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