パチンコ店に営業自粛を求めても従わない
通うのを止めない人がいる。
自粛が求められていてもパチンコ店に通う人に
TVインタビューしているところをみて
依存症の怖さを目の当たりにしたような気がしました。
依存症(ネット引用)
「依存症」とは、アルコール、薬物、ギャンブル、インターネットゲームなど
特定の物質使用や行為をくり返すことで、それが身体的
精神的になくてはならない状態になり、自分ではコントロールが
できなくなった結果、自身を傷つけ、周囲を巻き込むなど
社会活動が困難になる問題です。
本人は「やめたくてもやめられない」状態に変化をしており
特定の物質や行為を「よくないことだ」とわかっていて
ものめりこんでしまいます。
20代前半にパチンコ店に数か月通ったことがあります。
会社の上司がパチンコに通ってる楽しそうな話をしていたのと
個人的な興味本位で
当時、パチンコ店内で間近に見た依存症の方
今でも鮮明に覚えています。
パチンコ台と顔距離を20~30cmの超至近距離に近づけて
(*´Д`)ハァハァしながらパチンコのレバーを握っている人
コ、怖い。。(な、なんなんだこの人の鼻息は??^^;)
1000円~2000円でパチンコ玉を買って
帰り際に3000~4000円儲かると
小銭が増えたことに喜びを感じた記憶があります。
でも、何か違和感が・・・
顔を近づけてパチンコする依存症にはなりたくない
当時は、依存症って言葉も知りようがなかったんですけど。
それと、当時勤務していた不動産会社での営業活動では
パチンコ店に通う時間なんてなかったと言うのも
助けになったような気がします。(朝から晩まで電話営業)
話変わって
新型コロナの影響で「パラダイムシフト」と言う言葉
耳にするようになりました。
「パラダイムシフト」
パラダイムとは、その時代に人々の中で支配的な常識や
前提のこと。私たちが「当たり前」だと思っていることです。
そして、パラダイムシフトとはその当たり前の常識や前提が
大きく変わることを意味します。
いろいろ変わらないといけない時代に住んでいること、、
歴史的瞬間に立ち会っていると感じるを得ない状況だと
肌身で感じるニュースばかりです。
不動産依存症(職業病)から抜け出さないといけないのか
当たり前に行っていた業務流れの改善も行って
いければと思ったと言う話でした。
ステイホームで家ベーカリー(パン・ケーキ)種類も
豊富になっています。
当たり前じゃないと感謝の気持ちを忘れないように
していかなければ~